卵かけご飯+α+咀嚼大事?!

お昼の1人飯、時間がない時、作りたくない時は卵かけご飯が頼りになります…!卵大好きだし美味しいし!

ただ、その場しのぎなので、私の場合ですが、すぐお腹が減り、夕方には夜ご飯を求めるという胃袋になるので、結局4食?みたいな食べ方になり、全然ヘルシーにおさまりません。(ちゃんと体の期待に応えてしまいます…)

ちょっと工夫すると、より美味しく、腹持ち良く食べることもできます!

卵だけ

美味しい!明らかに食べた後から口寂しい…笑

口寂しいのは一旦置いておきます、、、かけるものを工夫すると楽しめますね!

醤油は定番でしょう。牡蠣醤油は甘味があって美味しいですよ。

めんつゆもいいですね。クリームチーズが冷蔵庫にあれば、ちぎって入れてみてください。

卵+明太子(ツナ)+マヨネーズ

明太子があれば、ですが、明太マヨは裏切りません!

明太子の代わりにはツナもありです!お好みでコショウでピリッとさせてもいいですね。

卵+しらす(じゃこ)+しそ

めんつゆや醤油で塩分を少し足して、さっぱり食べられます。

卵+納豆

タンパク質量はいい感じ、野菜不足ですが、常備できる食材としてはそこまで手間ではないですね!

卵+納豆+ナムル(キムチ)+しそ

卵+納豆に加えて、朝食で余った白菜のナムル、しそがあったので、ちぎって入れました。

ナムルがあると咀嚼回数が増えて、しその香りもいいし、食べた感がある!夕方には腹減りますが、夜ご飯まで我慢できました!咀嚼回数が大事?!

ナムルは常備していないので、キムチがお手軽ですね!もしあれば、韓国海苔をちぎって入れたらもっと美味しくなります。

卵と納豆の食べ合わせについて

納豆と卵の食べ合わせは、悪いという記事を見かけます。

納豆には、「ビオチン」という水溶性ビタミンが含まれています。ビオチンは糖や脂質、アミノ酸の代謝に関わる栄養素で、皮膚や粘膜、髪の毛などを健康な状態に保つのに重要な役割を担っています。欠乏すると、皮膚炎や結膜炎、舌炎、脱毛などを引き起こす可能性がある栄養素です。

しかし生の卵白には、ビオチンの吸収を妨げる「アビジン」という成分が含まれています。せっかく納豆からビオチンを摂取できるのに、卵がそれを阻害する可能性があることから、納豆とたまごは食べ合わせが悪いと言われています。

結論、卵と納豆の食べ合わせは心配いらないそうです。

ビオチンは納豆だけでなく、野菜類やきのこ類、肉類や魚類など、油脂以外のほとんどの食べ物に含まれています。一般的な食生活を送っていれば、納豆と卵を組み合わせたからといってビオチンが不足する心配はいりません。

アビジンは「卵黄だけ食べる」や「加熱する」ようにすると、心配が少なくなります。